2009年9月4日金曜日

VLゴシックフォントはClear Typeで

いつものとは別の端末で開発することになったので、いろいろ環境設定中です。(Windows XP)
VisualStudioとかテキストエディタでコーディング用にいつも使っているVLゴシックフォントが入ってなかったので、入れて設定したんですが、なんか表示が薄いというかぼんやりしてる……。
ググったら、Windowsの[画面のプロパティ]-[デザイン]-[効果]の、[次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする]を「Clear Type」にしないといけないようです(デフォルトは「標準」)。
そのように設定しなおしたら表示が改善されました。それでもMS ゴシックに比べるとちょっと薄い感じですが。
MS ゴシック使えばいいじゃんという話ですが、VLゴシックは紛らわしい文字の区別がつきやすいという特徴があって、コーディングにはこれが有用なんですよー。特に0(ゼロ)とO(大文字のオー)とか。ゼロには斜線が入ります。印字品質が良くないとか漢字フォントが下手(?)とかいう意見も聞きますが、印刷物を作成するのが目的じゃないからそんなのは別にいいんです。

VLゴシックフォントファミリ